2007年02月11日

カテキンに肝臓障害の疑い?!

花王 ヘルシアといえば、体脂肪を減少させる働きのあるカテキンを、普通の緑茶より、多く含む特保の製品で、ダイエットに効果のあるお茶として、よく知られています。

ところが、ヘルシアと同程度の量のカテキン(600mg)が入ったサプリメントを6ヶ月飲み続けたカナダの女性は肝臓移植までするほどの肝臓障害を起こしたという。フランス、スペインでも、肝臓障害が報告されているそうです。


ヘルシアの安全性について、花王からは、具体的な証拠は一切示さず、各種安全性試験を実施しているから安全、トクホに認められているから安全、と繰り返すだけとのこと。


花王は、納豆ねつ造事件で番組打ち切りとなった「あるある大事典」の単独スポンサーだったこともあり、大きな痛手を受けていることと思います。

でも、効果を信じて、飲み続け、肝臓障害が出てきてからでは、手遅れです。

ダイエットは今や、日本の多くの人たちの関心事。ダイエットの薬害で亡くなられた人もいます。

どうか、良い製品のみが、市場に出てくれたら良いのですが・・・

カテキン
カテキン(catechin)は分子量290のポリフェノール。ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときに作られる物質の総称でこれまでにおよそ5000種類が知られている。知られているポリフェノールとしては
カテキン(catechin) 緑茶、
ルチン(rutin) そば
フラバノン(flavanon) レモン、ミカンなど柑橘類の皮
タンニン(tanin) 緑茶、カキ、赤ワイン
ケルセチン 赤ワイン、ココア、タマネギ、ブロッコリー
アントシアニン(anthocyanin) ブルーベリー、イチゴ、ナス、むらさき芋
イソフラボン(isoflavone) 大豆、そら豆、レッドクローバー
など。ほとんどの植物に含まれており、緑茶に多く含まれるカテキンもその一つです
カテキンには、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用があるといわれている
フランス、スペインでは高濃度茶カテキンが原因と疑われる12件の肝臓障害が報告されており、販売禁止措置もとられている。


posted by パンプキン at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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